検索

返信元:

てことで、この構成の正解が分からないまま、理由を書いていきます。
『世界は僕らに気づかない』15本挙げたのですけれど、唯一の邦画です。人種、性差別、貧困、クイアの物語で、今の日本が抱える問題を一気に詰め込んだような作品。カミングアウトのその先を描いた物語でもあって、寄り添ってくれる物語だったと思っています。役所で「あなた差別してる」と言い放つ場面をぜひ観よう。
『モリコーネ 映画が恋した音楽家』ジュぜッペ・トルナトーレによる画作りがさすがだし、モリコーネが毎回オスカーを逃して毒づく場面もいい。冒頭の腕立て伏せの場面で村上春樹を思い出した。(ホックニーのことも)
『エンパイア・オブ・ライト』色々気になるところはあるし、終わり方もプツンとしているけれど、なんかよかったんだよね。人種差別、メンタルヘルスの物語でもあるし、中年の恋愛の話でもある。
『The Son』何回も言います、希死表現がある。毒親ってこういう感じだよ、マジで。
『レッド・ロケット』映画館で爆笑した。単なる泡末候補だったトランプが票を伸ばしていく表現を作品とリンクさせているのもいいね。
返信 1 · Renote 0
『aftersun』成長しないひと夏の映画だというのもいいし、音楽がよかった。 『青いカフタンの仕立て屋』同性愛が戒律で禁止されている国の物語で、妻の、男性のケアの物語でもある。これは本当に観てほしい。愛おしくてたまらないから。 『アシスタント』今年公開の#MeToo映画。『SHE SAID』とどちらを描くか悩んだけれど、この1日の物語を選びました。傍観のもつ加害性も含めてよかったですね。劇場を出る時「つまんなかった」という人とすれ違い、余計応援したくなりました。華やかさは少ないけど、いい作品だよ。
『大いなる自由』理不尽に刑務所に収監されたゲイの物語。画が本当にきれいで、絵画のような場面が続く。歴史としてショックな場面も多かった。ネトフリで配信されている『エルドラド ナチスが憎んだ自由』を観ると、なお理解が深まるのでおすすめします。
『サントメール ある被告』2016年にあった実際の議事録を脚本にしたもので、その試みも良かったけれど、被告が監督とリンクしているという演出も素晴らしかった。
返信 0 · Renote 0